叡智の分かち合いエリア・ひでもんラボ

全宇宙へ向かってエネルギーワークをしている、ひでもんのブログ。

気づく時は死ぬ間際でもいいですか?

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今日は朝から電車に乗ってお出かけ。
といっても遊びではなく、次のお仕事探しを〜ってことで施設見学みたいなね。

 

ひでもんが仕事しているところは病院で、ここが人生最後を迎えるところ、という人がほとんどの病棟。
かといってホスピスみたいな、痛みだけは積極的に取り去って延命治療はせず、静かに最期を迎える準備が出来ている人はいなくて。


積極的な治療はしない(これは病院が位置付けてるスタンス)、施設では引き受けられない程度の疾患がある、自宅にもあれこれ事情があっていられない。
という人がやってくる。


積極的な治療をしないといっても、何かあれば抗生剤の点滴をしたり、床ずれの治療はしたり、くらいはしている。
行くところがない人が多いといっても、6ヶ月以上は基本いられないので周辺の病院を転々と回ってる人もいる。


施設に行くべき人でも、家族がのらくらして退院が進まず年単位で入院してたりする。
やっと施設に行く人も、たまにいる。


そして、やってくる人たちのほとんどは「延命治療を望まない」書類を書いてくる。延命治療って心臓マッサージしたり挿管して人工呼吸器使ったりね。

 


でも、その書類を書いて望むのは本人じゃなくて家族だ。
本人は自分がなんの病気でなんでここにいるのかよく分かってない。


認知症で分かってない場合もあるし、病識に乏しくて全く我関せずの場合もある。
この病棟は積極的な治療をしないところと入院前に説明してても、病院=治療をするところと思い込んでて、常時不満タラタラの人もいる。


なにかをやってくれる、という、常に受け身の姿勢と、自分にとことん無関心。
いつだって、自分というのはサインを送ってくれている。


これは違う、と思う時は違和感感じて心がモヤモヤしたり、体のあちこちに痛みや違和感や発疹を出したりして。


それを他人やなにかのせいにしたり気のせいとか放置していると、気づかせるためにサインは大きく強くなる。
深刻な病気になったり入院になって気づく人もいるし、死ぬまで気づかずの人もいる。


病院のご飯がまずいといって食べなくて床ずれが治らずヒドくなり、骨まで出てきちゃったりどんどん体が腐ってポケットが出来ている人。
こんなになっても人は生きていられるんだなと、驚愕しながら床ずれの部分を洗ってる。ビオレu泡タイプで。

 


ひでもんはこういう病棟で仕事するのは初めてなのでいつも「・・・・・」という気分になることがよくある。
なのでまぁ、仕事を変えようかなとたまに思ったりするので、転職活動っぽいこともする。


そんなにもんもんもせず、たまにモヤっとしながら。


それでも基本スタンスとしては、こうして病気や痛みを抱える人生を選んでいる人達の勇気を尊敬する、というバシャールの意見に賛成している。

 


今日は、ひでもんの日常の一コマをお届け。
ではまたねー。